2012年12月23日日曜日

Aomori Web Advent Calendar 2012 - 今年1番ヒットだったツール「Minutes」


Aomori Web Adevent Calendar 2012の12月23日担当の岡本と申します。
ラス前担当ですが、早速スタートします。

私の「今年1番ヒットだったツール」は
MacアプリのMinutesです。

■Minutesとは?
指定の時間をカウントダウンして
時間になったら音を鳴らすだけのアプリです。

■さて、きっかけは?
そのツールに至ったきっかけをお話しします。

まず、以下の写真が何だか分かりますか?


これは2012年が始まった頃にFBなどでシェアされた
世界標準を見ろ「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」
です。
優秀な人間でさえも寝る時間を惜しんで学習をしている。
これに刺激を受けた私はプリントアウトをして机の上に置きました。

次に、あるセミナーに参加した時に以下のような動画を見せて頂きました。

これはカーネギーメロン大学の教授、ランディ・パウシュが
余命半年と宣告を受けてから行った「最後の授業」の様子です。
短い映像ですが、人の命は有限であるということを実感させられた映像でした。

そこで私が今年心に強く思ったのは、
・人には誰にでも平等に24時間の時間が与えられており、
・人の命は間違いなく有限である
ということです。

■なぜMinutesなのか?
私は1年前に東京から八戸に戻ってきました。
久々の地元でライフスタイルの変化に戸惑いはありましたが、
一番の戸惑いは「時間」についてです。
帰ってきてから、時間がゆっくり流れるように感じました。

要因は様々あると思いますが、これでは時間を無駄に消費してしまうと感じた私は
タイマーを使った1日の予定の予実管理をするようになりました。

特に何のタイマーアプリでも構いませんが、
たまたまそれで使っているアプリが、この「Minutes」になります。

■まとめ
今年の夏に「一歩先行く!ツール活用で制作効率アップ」も行われたように
限られた時間の中で効率良く成果を上げていくことが今の時代に求められている
と思います。
当たり前だけどなかなかできない、そんな方は予実管理をやるだけで全然時間
に関する意識が変わってくると思います。

時間を無駄にするということは、自分の命を粗末にするということ。
自分の命を粗末にすることのないよう、来年も仕事に取り組んで行きたいですね!


・・・さて、12/1から始まったアドベントカレンダーも明日が最後になりました。
最後、工藤さんへバトンタッチします!

2012年12月18日火曜日

なぜFacebookは僕の中で今年一番ヒットしたのか?

初めまして、Aomori Web Adevent Calendar 2012の18日目を担当させていただきます、赤石嘉寿貴です。よろしくお願いします。

さっそくですが、タイトルにもあるように、僕の中で今年一番ヒットだったツールはFacebookです。
「な〜んだFacebookかぁ」なんて声も聞こえて来そうですが、その声は聞こえないふりをして・・・Facebookが自分自身にどんな影響を与えてくれたのか書いていきたいと思います。

僕にとってのヒットって?

Facebookが流行出しのはいつからなんでしょう?ここ数年なのでしょうか?その時期を調べることまではしませんが、僕の中でヒットする前から世間ではヒットしていたはずです。

人それぞれ自分の中でヒットするものは、自分自身のおかれている環境や、その時々の気持ちで違うと思いますが、今回は「ヒットしたツール」というお題を頂いて、僕自身は「ヒット」=「僕の人生の質を向上させてくれるのに一役買ってくれたもの」と捉えて考えた結果、今年一番ヒットしたツールはFacebookという答えがでました。

「人生の質を向上させてくれるもの」って「ツール」に限らず、「人」や「もの」「経験」などなどたくさんありますが、今回は「ツール」というお題ですので、その部分への突っ込みは押さえて頂いて。

僕の周りでも、友人の父親が始めたり、同年代の友人が始めたりとFacebookを始める方が増えてきています。 僕だけでなく世間(田舎?)でも、もしかしたら今年はFacebookがヒット(流行った)した年なのかな?なんて思ってたりします。あくまで自分の感覚です。

そして、今参加しているイベントもまさにFacebookを使ってシェアされています。

Facebookは僕に何を運んできてくれたのか?

って大げさな見出しですが、12月に主催した「Latin Jazz Live @ Eat and Talk」というイベントでそれはやってきました。

僕自身初の大きなライブイベントを主催することになったのですが、Facebookはすべての局面で大いに役立ってくれました。

  • プロの演奏家の方との打ち合わせ
  • イベントの告知と集客
  • イベントへ参加して頂けるお客様とのコンタクト
  • イベント終了後のフォローアップ

すべてにおいてFacebookのみを活用したわけではないのですが、力になってくれたことは間違いありません。 世間からしたら小さなイベントでしたが、当初目標としていた集客目標を大きく上回るお客様に参加して頂くことができました。

自分自身が楽しむ事ができたのももちろんですが、大勢のお客様と演奏家の方々が一緒のフロアーで楽しんで一つのイベントを作っている光景をみることが出来たとき「やってよかったなぁ」と嬉しい気持ちで満たされ、僕に感動をもたらしました。

その他にも、多くの出会いと、今までは知ることがなかったであろうイベントへと足を運ばせてくれる機会をくれました。

このようにFacebookは僕に何かしらの「機会」をくれました。それに乗るか乗らないかは当人が決めることですが、間違いなく多くの機会を運んできてくれました。

改めて思う大切なこと

こうしてFacebookが果たした役割というものを改めて見直してみると、ふと疑問がわいてきました。 それは

「Facebookが本当に機会をくれたのか?」

という、疑問です。

前の章で「Facebookが機会をくれました」とか言ってるのにそれはないだろうと思うかもしれませんが、僕がこの一年Facebookを使ってみて、そして、今回このような機会(今年一番ヒットしたツールは?)を頂いて改めて考えて思った事は

「リアルな世界での行動がなければ、Facebookは生きてこない」

ということでしょうか。

そんなの当たり前だよ、とっくにそんな知ってるよ、何年も前にそんな考えは通過したわ!

なんて思うかもしれませんが、改めてそれを感じました。

今生きている世界はすべてがリアルなはずですから「リアルな世界」という表現もおかしいのですが、実際に人と会って、話をして、表情を見て、この人はどんなことを感じてるんだろう?なんて普通のコミュニケーションがとても大切なんだとに感じました。

やはりそこが大前提で、それがあるからこそ機会やチャンスは生まれてくるのではないでしょうか。

技術の進化はめざましく、ネットだけのコミュニケーションからものが生まれたり、実際に会わなくても、仕事が進んでいったりします。それはそれで良い事だとおもいますし、実際僕自身もやったりします。

しかし、この一年で体験したこと、Facebookを介したコミュニケーションから、結局はリアルな自分の存在価値が重要なのではないかという思いに至りました。

僕はFacebookを「現実世界での人とのつながりの“質”を向上してくれるコミュニケーションツール」の一つ、「人とものごと」、「人と人」をつなぐハブのような存在でしかないんだな〜と思っています。

こうして、Facebookが僕に良い気づきを与えてくれて、人生の質を向上させてくれたので今年一番ヒットしたツールとしてして紹介させて頂きました。

僕にとってはやっぱりリアルコミュニケーション(って言葉も変ですねw)が一番!!
(今年一番ヒットしたツールを発表していたはずなのに、それを全否定している自分)

それでは皆さん、これからも目指しましょう!リア充ww


コレまでの内容はもっと秀逸ですので是非目を通して見て下さい!↓

Aomori Web Adevent Calendar 2012

それはそうと、この記事は4日目を担当した神修平さんが紹介していた OmmWrierで書いています。使い心地に関してはそちらをご覧下さい。

4日目 書いてて心地良いエディタ「OmmWriter」

勝也さん今回はこのような機会を頂きありがとうございました。そして、まとまりのない長文読んでいただいた皆様最後までお付き合いくださりありがとうございました。

2012年12月15日土曜日

SONY サイバーショット DSC-RX100

Aomori Web Adevent Calendar 2012の12月15日担当の花田です。
私の今年1番ヒットだったツールは、
iPhone5とiPadminiと言いたいところですが、
Apple製品は私の中で殿堂入りしてるので
 こちら「SONY サイバーショット DSC-RX100」を紹介します。

























一見すると、ちょっと高そうなコンパクトデジカメなんですが、
実はこのカメラ、
コンパクトデジカメ初の1型(約13.2mm×8.8mm)という
巨大な撮像素子(CMOS)に、2020万画素をこのボディサイズに搭載する、
なんともSONYらしい商品なのです。
一般的なコンパクトデジカメ比で約3〜4倍に相当するので、
どれだけおおきいか分かると思います。
ただ、画素数が約2020万画素もあるので、
ファイルサイズ的に大きすぎるのと、
1型のCMOSを採用したのであれば1200万画素ぐらいに落とした方が、
もっと画質も良くなったと思うのでちょっと残念ではあります。

RX100のここが GOOD!

【レンズ】
レンズは35 mm換算で28〜100mm相当の開放F1.8-4.9の3.6倍ズーム。
そしてSONYと言えばカールツァイスレンズ。

もちろんRX100にもカールツァイス バリオ・ゾナーT*(スター)
大口径レンズとカールツァイスレンズの組み合わせで、
背景も良い感じにボケてくれます。
残念なのは広角側は意外と使いやすいのですが、
望遠側が200mmくらい欲しかった。

























↑このボケが良いんですよね。ギリギリ水滴にピンがきてるか。
DCR-RX100 1/1250  F1.8 ISO80














































↑すみだ水族館のくらげ。水槽に張り付いて撮影しました。ちょっとピンが甘いかな
DCR-RX100 1/200  F5.6 ISO3200
























↑スカイツリーの展望デッキより。DCR-RX100 1/125  F11 ISO200
























↑スカイツリー展望デッキより。意外とシャープに写る。DCR-RX100 1/125  F11 ISO200

限界まで絞るとカリッとした絵も撮れるのも良いのですが、
F11までしか絞れないのが残念。
スカイツリーの写真はF11まで絞って撮影したものです。
コンパクトデジカメでここまでシャープならgoodです。

【デザイン】
非常にシンプルで高級感があります。
アルミのブラックボディは、持った時には見た目以上に重厚感があります。
ただ、つるっとして滑りやすいので、革張りキットなるものが売っていたので、
ちょっとしたカスタマイズで革を貼ってみました。
なんか高級感が増します。

























【プレミアムおまかせモード】
暗い場所での撮影時に自動的に複数枚の画像を重ね合わせることで、
ノイズの少ない画像を得ることができる機能です。
一回しかシャッターボタンを押していないのに複数のシャッター音の後に、
カメラ内で処理し(意外と時間かかる30〜40秒くらい)
一枚の写真がモニターに映し出された時は、
手持ちでここまで撮れるのかとはびっくりしました。
あと、高感度ノイズが少ないのにも感動で、
ISO1600までは問題なく常用で、
パソコンで見るぶんにはISO3200でも許容範囲です。
























↑東京ミッドダウンのイルミネーション。手持ちでここまで撮れるのかと。
DCR-RX100 1/60  F2.5 ISO3200

【動画】
やはりムービーのSONYだけあって、コンデジでここまで撮れれば十分です。
なにげに、音声も良いんですよね。






【USB充電】
意外と便利な所はUSB充電。本体付属のACアダプタとケーブルじゃなくても、
市販のmicroUSBケーブルに市販のモバイルバッテリーで充電できるのが良いですね。
先日行った東京で1日中(約450枚撮影)使って1メモリ残っていたので、
充電する機会がなかったのですがもしもの時に便利です。

【フラッシュ】
フラッシュが上に動くので、
指で上向きの位置に抑えながら撮影すると天井バウンズができます。
ただ、光量が少ないのでISOを少し高めに設定すれば、
自宅の室内程度れあれば十分使えます。


RX100のここが BAD!

電源ボタンは、少し窪んでいるが簡単に押すだけで反応してしまうため、
ポケットやカバンの中に入れているときに電源ボタンに触れ、
レンズが知らない間にカバンの中で出ていたことがありました。
せめて電源ONの時ぐらいはケイタイのように長押し反応にしてほしかった。
また、モードダイヤルだけは回しにくです。





↑偶然撮れた岩木山と夕陽。DCR-RX100 1/100  F3.5 ISO125


その他に、トイカメラ風、ミニチュア等のピクチャーエフェクトなど、
面白い機能が盛り沢山あり、
オートでもそこそこな写真が撮れるので初心者にもおすすめです。
ただ価格が一般的なコンデジくらべるとかなり高い
現在約45,000〜52,000円※価格COM調べ)ですが、
ポケットに入る高画質カメラとしてミラーレス一眼よりオススメかもしれません。

2012年12月10日月曜日

今年1番ヒットだったツール「ホテル」


こんにちは。
古川さんからメッセージが届き、あんまり考えずにOKしてしまいました。
すみません。

オクガアデザインの工藤と申します。
WEB制作や講師などを、ひとりで行っております。

さて、いただいたお題「今年1番ヒットだったツール」。

ツールと呼んでいいかわかりませんが、私は「ビジネスホテル」を挙げさせていただきます。


どうでもよい話ですが、今年6月始めごろに私、長年暮らした青森市をワケあって脱出しました。

現在は弘前市で暮らしています。

岩木山の写真


そのころ、初めて制作のご依頼を受けた方のWEBサイトが公開予定直前で。
同時に、長年お付き合いのあるお客様の、大事なコンテンツの公開もせまっていました。

「仕事をしなくてはならない。」

しかし私にはワケあって、ひとりPCその他を広げて落ち着ける場所がありませんでした。

一応やってみたのですが青森あたりではファーストフードやカフェ、転々と出来るほど数がなかった。

一店舗には、自分としては居れても2時間です。
某コーヒーショップも電源に厳しく(当たり前です)・・1日にして行き場を失いました。

そんな私を救ってくれたのが、「ビジネスホテル」でした。

みなさんは、地元のホテルに宿泊したことはおありでしょうか。
もしおありで、それがすごく当たり前のことだったらごめんなさい。
私は、なかったのです。

「1泊2800~3800円(朝食あったりなかったり)、駐車場1泊300~600円」
この魅力をじっくり考えてみますと、例えば、

お店を転々とするとして、1店舗につきコーヒー的なものを最低で100×2、かける3店舗で600円。
このうち、2度は食べ物も頼んで各300円としても、ここまでで既に1200円。
それぞれの単価が倍なら、2400円。


見下ろした写真
それでも6時間程度しか消化できません。
朝8時から仕事をはじめてしまったとすれば、まだ日差しもきつい午後2時過ぎ。

もしその調子で1日過ごせたとしても、
朝食のサラリーマン、お昼の子供連れ、午後の主婦チーム、夕方の高校生たち。

そもそも、彼らの場所なのですから文句のいいようもなく、目にも耳にも騒々しい。


そして夜になり・・・

もし知人宅に泊めてもらった場合、どう忙しくても、お願い黙って仕事させてとは言えません。
お礼を言いたい、お話もしたい。一緒にご飯も食べたい。
これでは、ただのお客さんになってしまう。


ビジネスホテルのチェックインは、だいたい午後3時でした。

すみやかに荷物を開き黙々とお仕事していると、いつのまにか上記の懸念事項が全て解消されています。
車は置きっぱなしで宿泊料金が適用になります。
お風呂も気兼ねなくザザッとシャワーに無言で入れます。
暑ければエアコン、寒ければヒーター。

ネットは、私の場合は自分のWIMAXがあり、電波が入らなかったところは今回はなく快適でした。
それがなくても、Wifiか有線LANがあったので問題なかったと思います。

「ビジネスホテル」。
利用に際しては、必要にせまられ度合いによるところは大きいでしょう。

しかし、つまりこういうことですよね、
良い環境で納得いくものを早く仕上げ早く回収することと、
数日間の経費を天秤にかけて、自分がどっちを取るか。

こんな貧しい私にも無謀な選択肢ではない。むしろ潔く決断してよかったと思う次第・・・


もうひとつ、ありまして。

見下ろした青森市

あったかいおもてなしが嬉しいお宿やフレンドリーなマスターと心地よい音楽のあるカフェとは違い、あの無機質な部屋には自分を甘やかす要素がありません。

行き詰ったとき、友達に愚痴るも飲んで気晴らしするもよいですが、
ソーシャルの時代といえども結局最後は、自分に向き合わざるを得ない。

「支えあう」てやつも、個々がちゃんと立っていてこその話です。


外界から遮断されたホテルの窓から外を眺め、旅行者でもなく地元民でもない、どこにも属していないタダの自分を感じ、後ろを振り向けば仕事しかない。

そういう状況に自分を置いたのは無意識のうちに必然性があった・・のかもと、今は思ったりするわけです。



ということで、
単に行き場を失ったときのみならず(私はコレだったんですけど)、
何かの折には、あなたの街の「ビジネスホテル」、活用を検討してみてはいかがでしょうか。

例えば今いるのはこんなところです。アートホテルカラー青森
素敵なサイトデザインですね。

明けて、美味しいバイキングスタイルの朝ごはんをひとり黙々と味わうのもまた、おススメです。


2012年12月8日土曜日

やっぱりGNだよね


Aomori Web Adevent Calendar 2012で12月8日分担当のすどうでございます。

最初この企画を目にして「なんか書くことあったかなぁ?」とか「空いてれば参加するかな~」程度だったんですが、企画者の古川さんより「すどうさんガジェットたくさん持ってて〜」とメッセージまで頂いたので、今年ツボったガジェットと今の使い方をまとめがてら書いてみました。

今年イチオシったらやっぱりGALAXY Noteでしょ!

GALAXYNote

実は発売前から海外の評判でワクワクしてて、発売直後にMNPで安くゲットだぜ!とニヤニヤしてたら、日本では人気が無いのかどんどんドコモの端末購入サポート金額が上昇。先月GALAXY NoteⅡが出たこともあり、今は実質0円で購入できてしまうなと複雑な気分ではあります。

GALAXY Noteは7インチから5インチへと画面サイズが小さくなったとはいえ、解像度はそのまんまの1280×800。よりチューニングされたタッチパネルに加え、手書き文字認識、片手でホールドしやすい曲線な薄さと軽さ、更には田舎ならではの安心のドコモ回線(笑)(しかし黒石じゃXiエリアまだだぞ・・・w)で、おいら的常時携帯候補へと昇格しました。

発売当初、5インチ端末といえば、IS01(au)やSH-10B(docomo)、DELL Streak(SB)など数えるほどしか無いキワモノ系市場でしたので、「やっぱりでかいよねー」が周囲の評価だったんですが、半年も経った今となっては5インチに迫るか超えるか大画面が主流。今GALAXY Noteを見るとそんなデカくない!むしろ半年前から使ってるなんて先見性いいじゃん!的な(笑

大画面でHD解像度はあるので、Kindleアプリをはじめ各種電子書籍なリーダーなども十分対応できますし、Hulu(対応したっぽい)やYoutubeなどのクラウド系ストリームサービス、DLNA対応アプリでは家庭のネットワーク上で映像をストリームで見れるなど、やりたいことが快適に使えるのはものすごく嬉しいのですよ。

ここまで読んで気になった方は一度触ってみることをオススメします。マジで惚れると思いますよ。

おいら的な使い方なぞ


んで、なんでこのガジェットが個人的ツボなのか。

iPhoneなんかに代表されますが、本体が小さく、しかしRatinaかHD風潮な昨今、文字が綺麗なんだけど小さくて目が疲れる、特にiPhoneは、ホームボタンしかないから、必ずピンチかスクロールさせないと満足に情報を得られないとかあります。さらにこの行為、画面を必ず触るんで「なんかケータイ弄ってます」感が醸し出されて、これはけっこうストレスだったりするんです。

「画面をできるだけ触らずたくさんの情報を俯瞰して取捨選択したい」

おいら的には新聞のようにサッと情報を得たいわけで。限られた視野の中で、見出しとリードだけで即座に読むか捨てるかの判断して、時間は有効に使いたいな、と。

そういう意味では画面が大きくて持ち続けてもあまり負担ない軽さで、画面に触る煩わしさがない方がいいわけで。そういうところを総合すると、外部キーのあるGALAXY Noteになるワケです(やや強引)

情報収集とかの流れは以下な感じです。

  1. SNSやRSSリーダーでチェック→最近はScopeが良い感じ
  2. 気になったらRTやシェア、そしてPocketへ登録
  3. 時間のあるときや定期的にPocketを見直し、気になるものをEvernoteへ整理がてら書き出し

意識してるのは“記憶より記録”。“ガッツリは覚えてないけど忘れてはいない”をここ数年は重視してたりしてます。知識は得たいけどオッサンだしキャパ的にも無理くさくなってきてるので、後から辿れるようにしておいて、記憶に余裕を作ろうな感じですかね。

興味あるものは一度でガッツリ覚えてしまうより、何度も触れるウチにすり込まれるのがおいらの記憶らしいので(なのでマンガは何度も何度も×∞見返したりしてる)ピックアップした情報をたくさん持っておきたい、物理的な場所も取らんし、ということでこのスタイルだったりします。

来年はこれがもっと快適に過ごせるガジェットとアプリがでるといいな、と思ってます。

2012年12月2日日曜日

Aomori Web Adevent Calendar 2012 終了しました!

Aomori Web Advent Calendar 2012 が無事に終了しました!ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします(笑)
メリークリスマス!

12/01
今年1番ヒットだったツールは GRID-IT for MacBook Air 13inch | CalmTech - Mind Dump -
@calmtech
12/02
Aomori Web Advent Calendar 2012 2日目 - テキストエディタ「Vim」のご紹介 - 加齢なるアラサープログラマの日常
@sa2yasu
12/03
今年1番ヒットだったツール!2012 - Untitiled.
@ts1022
12/04
書いてて心地良いエディタ「OmmWriter」を紹介
@aoikami
12/05
イエス!あおもり|青森県内での開催を中心としたWebやDTPに関わるセミナー情報等を掲載しています。・今年1番ヒットだったツールは・・・3つ!
@dctdesign
12/06
八戸の歩き方ブログ|青森八戸の乗り物、PHSネタ: 今年一番の便利だったツールは?
@8nohe
12/07
今年の個人的ヒットツールは 「iPhone5」 と 「Googleドキュメント」 でした - 小さな世界
@Nick_smallworld
12/08
Aomori Web Advent Calendar 2012: やっぱりGNだよね
@mikubell
12/09
今年一番ヒットだったツールは? « HPSTYLING BLOG
@takumaster
12/10
Aomori Web Advent Calendar 2012: 今年1番ヒットだったツール「ホテル」
@oqugar
12/11
今年1番ヒットだったツール - Kazumatw
@kazumatw
12/12
2012 12月 12 - ホテル山上ブログ
@gyami_travel
12/13
今年一番ヒットだったツールは・・・「Instagram」! | 青森県を満喫するWebコンサルのブログ
@S248
12/14
今年一番だったヒットツールはRedmine « HPSTYLING BLOG
@hpstyling/
12/15
Aomori Web Advent Calendar 2012: SONY サイバーショット DSC-RX100
@toufu10289
12/16
茄子的 今年一番ヒットしたツールは・・・ - 元「なんでもエンジニ屋」のダメ日記
@nasunotw
12/17
I am mitsuruog: Backbone.SyncでSAStrutsにFormをPOSTする方法
@mitsuruog
12/18
Aomori Web Advent Calendar 2012: なぜFacebookは僕の中で今年一番ヒットしたのか?
@kzki
12/18
Aomori Web Advent Calendar 2012: なぜFacebookは僕の中で今年一番ヒットしたのか?
@kzki
12/19
今年1番ヒットだったツールはビジネスモデルジェネレーション - アドベントカレンダー 康一郎JP - 青森の情報を発信しています(食い物が多いかも)
@airking516
12/20
20日担当竹花です! « HPSTYLING BLOG
@mgx_1985
12/21
Titanium Studio
@old_valley1
12/22
かずぽんブログ • 今年一番のツール: MacBook Pro with Retina display & Node.js
@kazu_pon
12/23
Aomori Web Advent Calendar 2012: Aomori Web Advent Calendar 2012 - 今年1番ヒットだったツール「Minutes」
@okashin1978
12/24
新米ママさんデザイナを支えたツール、3つ! | keikudo.com
@keis
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